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2006.12.08(金)
話題の映画を観てきました。
山田洋次監督の作品
『武士の一分』
とっても深いストーリーでした。
武士のような強い志を持つ人って現代では少ない気がします。
一途な夫婦愛と守りたいモノを命がけで守る姿勢。
現代社会が忘れかけてしまった人間の本質のようなものを感じました。
武士の階級制度のある時代に生きていた人達は本当に凄いと思います。
自分の身分の責任をそれぞれがきっちり持っていて自分の与えられた役割を果たせないと切腹ですよ・・・
切腹って冷静に考えてみると凄い行為ですよ・・・
刀で人を切りあうて行為も凄いことですよね・・・
実家の蔵の奥のほうにも昔の刀が眠っていますが絶対に出しては駄目だと言われたことがあります。
刀には魂が宿るものだからやたらに触ったり刃を出してはいけないそうです。
それを聞いてから触るのも怖くなりました。
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